いちょうの大樹が見守る生家の前には宮本武蔵生誕地記念碑が建つ
武蔵は天正12年(1584年)生まれ。父・平田無二(無二斎)、祖父を平田将監といい、両人とも十手術の達人という武術家の家に生まれ育ちました。生家はもともと、約60m四方の大きな構(かまえ)の中に立つ大きな茅葺の家でした。神社のそばにあったことから“宮本の構(みやもとのかまえ)”と呼ばれていました。建物は昭和時代に火災により焼失、昭和17年に現在の瓦屋となりました。大黒柱の位置は昔と変わらないと伝えられています。昭和34年には宅跡が「岡山県史跡」に指定されました。